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倉庫の空調が効かない原因は屋根にあった!倉庫で空調エアコンを効かせる根本的な対策

エアコンの設定温度を限界まで下げても、台数を増やしても、夏場の倉庫内は40℃近くまで上がってしまう……。

ただでさえ過酷な日本の夏。倉庫の冷房が効かないことは、単なる不快感だけでなく、作業効率の大幅な低下や、スタッフの熱中症リスクに直結する深刻な問題です。

「これ以上、どう対策すればいいのか」と頭を抱える管理者の方は少なくありません。

ですが、その原因は倉庫の空調エアコン本体にあるとは限りません。

実は、倉庫という「建物の構造」そのものに決定的な理由があるケースが非常に多いのです。

本記事では、まず基本的なチェックポイントを確認し、それでも改善しない場合の根本原因と解決策を、順を追って解説します。

この記事でわかること
  • エアコンが効かないとき、最初にチェックすべき4つのポイント
  • スポットクーラーや大型ファンでは解決しない本当の理由
  • 倉庫の暑さの75%を占める「見えない熱」の正体
  • 断熱材を入れても涼しくならない理由を実験データで解説
  • 倉庫を止めずに室温-9℃を実現する具体的な方法
この記事を書いた人
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加藤雅之(山創株式会社 代表取締役社長)

山創株式会社 代表取締役
2016年創業以来、遮熱シート「サーモバリア」施工一筋で全国40都府県、1,200件以上の実績を持つ。工場・倉庫の「エアコンが効かない」「電気代が高すぎる」といった作業環境の悩みに、特許取得のスカイ工法と高性能遮熱シート「サーモバリア」で応え続ける。

目次

倉庫のエアコンが効かないとき、まず確認すべき4つのチェックポイント

倉庫が冷えないとき、まず確認すべきは「エアコンが本来の性能を発揮できているか」という点です。大掛かりな対策を検討する前に、以下の4つのポイントをチェックしてみましょう。

  • フィルターの目詰まり倉庫は粉塵が舞いやすい環境のため、フィルターが短期間で汚れます。目詰まりすると空気の流れが悪くなり、冷却効率が大幅に低下します。
  • 室外機の設置環境室外機が直射日光に晒されていたり、周囲に物が置かれて通気が悪かったりすると、放熱効率が落ちて冷却能力が低下します。
  • 設定温度や運転モードの問題設定温度が高すぎたり、運転モードが「冷房」ではなく「送風」になっていたりすると、十分に冷えません。風量設定が「弱」になっている場合も、冷気が十分に循環しないことがあります。
  • 冷媒ガスの漏れ・不足配管の劣化や接続部の緩みから冷媒ガスが漏れると、冷却サイクルが正常に機能しなくなります。ガスが不足していると冷房効果が極端に低下するため、定期的な点検・補充が必要です。

もし、上記のチェックポイントをすべてクリアしているにもかかわらず「作業に支障が出るほどの暑さ」が続いているのなら、原因はもはやエアコン本体ではありません。

どれだけエアコンをフル稼働させても太刀打ちできないほどの熱が、倉庫の「構造」を通じて侵入している可能性が非常に高いのです。

スポットクーラーや大型ファンでは根本解決にならない

基本チェックをしてもエアコンが効かない状態が改善されない場合、多くの倉庫では次のような対策を検討します。これらは一定の効果がありますが、根本的な解決にはなりません。

①スポットクーラー・冷風機:局所的な効果のみ

スポットクーラーは設置工事不要で移動もでき、人や機械に直接冷風を当てることで一時的な涼感を得られます。

ただし、冷却範囲は「スポット=一点集中」に限られ、広い倉庫全体を冷やす能力はありません。また、排熱ダクトをしっかり外に出さないと本体周辺の温度をかえって上昇させてしまいます。

初期費用は5〜20万円程度です。

②大型ファン・空気循環:体感温度を下げるだけ

大型シーリングファンは倉庫内の空気をゆっくり循環させ、体感温度を約3〜5℃下げる効果があります。ランニングコストが低く省エネである点も魅力です。

ただし、「涼しい風で汗を乾かし体感温度を下げる」対症療法であり、室内の熱源(屋根の輻射熱)そのものは除去できません。根本的に室温自体を下げるには限界があります。

初期費用は1〜5万円程度です。

③エアコンの増設・更新:電気代が跳ね上がる

より強力なエアコンを増設すれば冷房能力は向上しますが、初期費用とランニングコストの増大が問題です。

大型の業務用エアコンの導入費用や設置工事費(配線・ダクト・足場等)に加え、エアコンを増やせばその分電力消費も跳ね上がります。

特に屋根からの熱侵入が多い倉庫では、エアコン増設で対処しても外部から絶えず熱が供給されるため、常時フル稼働状態になりがちです。

根本原因である輻射熱を止めていないため、際限なく冷やし続ける「いたちごっこ」になってしまうのです。

初期費用は50〜200万円程度となります。

熱の根本要因を止めない限り「冷やしながら温める」いたちごっこ

これまでに挙げた対策は、すべて「起きてしまった暑さ」に対処する対症療法に過ぎません。熱の侵入そのものを遮断しない限り、根本的な環境改善には至らないのです。

では、その熱は一体どこから侵入してくるのでしょうか? その答えは、広大な面積を持つ「屋根」にあります。

日差しを浴びて高温になった金属屋根は、倉庫全体を温め続ける「巨大なヒーター」と化します。どれほど空調で空気を冷やしても、屋根からの強力な供給熱が止まらなければ、「設定温度は低いはずなのに、なぜか暑い」という矛盾が生じます。

この「屋根からの熱」という根本原因を防がない限り、いかなる部分的な対策も、文字通り「焼け石に水」となってしまうのです。

倉庫が涼しくならない最大の原因 屋根からの「輻射熱」

倉庫の暑さ対策において、どれだけエアコンを回しても、高性能な断熱材を追加しても解決しない場合があります。

その最大の原因は、屋根から絶え間なく降り注ぐ熱にあります。

この屋根から侵入してくる熱を「輻射熱」といいます。

この輻射熱は、従来の断熱材では止めることができません。

その理由は、熱の伝わり方には「3つの異なる種類」があるからです。

熱の伝わり方3種類

伝導熱: 物を介して伝わる熱(湯たんぽなど)

対流熱: 空気の動きで伝わる熱(エアコンの風など)

輻射熱: 赤外線という「電磁波」で伝わる熱(太陽光、電気ストーブなど)

一般的な断熱材(グラスウールや発泡スチロールなど)は、内部に空気の層を作ることで「伝導」と「対流」を遅らせるためのものです。

しかし、輻射熱は空気を介さず「光(電磁波)」として直接届くため、断熱材を通り抜けたり、あるいは断熱材自体に熱を蓄えさせたり(蓄熱)してしまいます。

特にこの輻射熱は建物内に侵入してくる熱の7割を占めており、もし輻射熱の対策をしていないと結果的に7割の熱を取り込み続ける構造となってしまっているのです。

逆に言えばこの輻射熱を防ぐことができれば倉庫の冷房効率は大幅に改善することができます。

輻射熱を防ぐための対策

熱の根本的な原因である輻射熱を止める方法として、主に3つの選択肢があります。

  • 遮熱塗料
  • 屋根の葺き替え
  • 遮熱シート

それぞれの特徴を理解し、倉庫の条件に合った方法を選びましょう。

遮熱塗料:手軽だが「維持費」と「性能」に課題

屋根表面に特殊な塗料を塗る、最もポピュラーな工法です。

初期費用は1㎡あたり2,000〜4,000円と安価ですが、足場費用(15〜20万円〜)が別途発生します。施工も比較的簡単で、多くの業者が対応可能です。

室温低下は1〜3℃程度。表面の反射効果により屋根温度を下げる仕組みですが、汚れが付着すると反射率が落ちるため、効果が年々低下します。

最大の懸念点は耐用年数が8〜10年と短く、「10年ごとの塗り直し」が必要になることです。

再塗装のたびに足場費用も再度かかるため、長期的なコストメリットは限定的です。

また、表面の反射のみに特化しているため、冬場の保温効果(暖房費削減)は期待できません。

屋根の葺き替え・カバー工法:理想的だが「投資判断」が困難

屋根材そのものを交換、あるいは二重にする抜本的な工法です。

数百万〜数千万円規模の莫大な投資が必要です。

断熱材一体型の屋根材等を使用することで、建物全体の耐久性と断熱性を高めることができ、性能面では理想的な選択肢と言えます。

最大のネックは「事業の停止」です。数週間〜数ヶ月に及ぶ工事期間中、在庫の移動や稼働停止を余儀なくされるため、営業損失を含めた実質的なコストは極めて高くなります。

特に常温で管理している商品や、物流を止められない倉庫では、工事のために全面停止すること自体が現実的ではありません。

老朽化による雨漏り対策が主目的でない限り、暑さ対策のみで採用するにはハードルが高い選択肢です。

遮熱シート:倉庫を止めずに「輻射熱」を97%カット

高純度アルミ箔を用いた薄型のシートを屋根裏に施工する工法です。前述した「熱移動の75%を占める輻射熱」を直接ターゲットにします。

費用は1㎡あたり5,000〜8,000円。塗料より高く、葺き替えより圧倒的に安価です。総額で100〜300万円程度となり、中小企業でも導入しやすい価格帯に収まります。

性能面では、輻射熱を97%反射するので、夏は室温を最大9℃抑制し、エアコンの消費電力を約27%削減した実績があります。

静岡大学との共同実験で効果が実証されており、客観的なデータに裏付けられています。

遮熱シートの独自の強みは以下の3点です。

冬も効果あり:室内からの熱(輻射熱)も逃がさないため、冬の暖房費を約30%削減。一年中コストメリットが出ます。遮熱塗装が「夏だけ」の対策であるのに対し、遮熱シートは年間を通じて省エネ効果を発揮します。

事業を止めない:屋根の内側から施工できるため、倉庫を稼働させたまま短期間で完了します。在庫を移動する必要もなく、通常業務への影響を最小限に抑えられます。施工期間は数日〜1週間程度で、50㎡規模で約4日、100㎡で6日、500㎡なら20日程度が目安です。

メンテナンスフリー:汚れによる劣化が少なく、10年以上にわたって反射性能が持続します。遮熱塗装のように定期的な塗り直しが不要なため、長期的なランニングコストがかかりません。

遮熱シートは「初期費用を抑えつつ、事業を止めずに導入でき、長期的な省エネ効果も得られる」という3つのバランスが取れた選択肢です。

3つの対策を一目で比較

比較項目 遮熱塗料 屋根の葺き替え 遮熱シート
初期費用 3,000〜4,000円/㎡ 数百万〜数千万円 5,000〜8,000円/㎡
室温低下効果 1〜3℃程度 高い(断熱材次第) 最大9℃(-27%の省エネ)
耐久年数 8〜10年 半永久的 10年~15年
施工期間 数日〜1週間 数週間〜数ヶ月 数日〜1週間
事業への影響 稼働したまま施工可能 全面停止が必要 稼働したまま施工可能
冬の効果 なし あり あり(暖房費30%削減)
長期コスト 10年ごとに再費用 初期投資のみ 10年ごとに再費用
こんな倉庫に 予算を最小限に抑えたい 建物全体の改修が必要 コスパと効果を両立したい

あなたの倉庫に合った選択肢は?

  • 「とにかく目先の初期費用を抑えたい」なら → 遮熱塗料
    足場費用を含めても比較的安価に始められます。ただし、10年ごとの塗り直しが必要な点は念頭に置いておきましょう。
  • 「屋根自体の老朽化が激しく、根本から作り直したい」なら → 屋根の葺き替え
    雨漏りが発生している、屋根材が劣化しているなど、建物全体の改修が必要な場合は、暑さ対策と同時に葺き替えを検討する価値があります。
  • 「倉庫を止めずに、夏冬両方の光熱費を劇的に削減したい」なら → 遮熱シート
    稼働を続けながら短期間で施工でき、室温-9℃の効果で年間を通じて省エネを実現。初期投資と長期的な費用対効果のバランスが最も優れています。

特に、投資対効果(ROI)と操業効率を最優先する工場・倉庫においては、遮熱シートが最もバランスの取れた選択肢となります。

次のセクションでは、この遮熱シートの中でも特に高性能な「サーモバリア」について、具体的なデータと導入事例を交えて解説します。

遮熱シート「サーモバリア」が優れている理由|輻射熱97%カットで室温-9℃・省エネ-27%を実証

遮熱シート自体は珍しい製品ではありません。

アルミ系の遮熱材、銀色のシート、反射タイプの断熱材は市場に数多く存在します。

その中でサーモバリアが選ばれている理由は、単に「遮熱できる」からではありません。

選ばれる理由は、大きく3つに集約できます。

理由① 数値で比較できる“遮熱性能”が他と一線を画している

サーモバリアの最大の特徴は、輻射熱反射率97%という数値が明確に示されている点です。

これはアルミ純度99%以上の高純度アルミ箔を使用しているからこそ実現できる性能で、

一般的な遮熱シート(アルミ蒸着フィルムや低純度アルミ使用品)とは 反射率のレベルが根本的に異なります

遮熱の仕組みは非常にシンプルです。

屋根や外壁が太陽に熱せられると、目に見えない赤外線(輻射熱)が室内方向へ放射されます。

その途中に 高反射率のアルミ面を設けることで、熱を“入れる前に跳ね返す”

これが遮熱シートの本質です。

この「どれだけ反射できるか」を数値で示せる点が、

サーモバリアが性能比較の土俵に立てる遮熱シートである理由です。

理由② メーカー発表ではなく、大学による第三者実証がある

遮熱材の世界では、

  • 体感の話
  • メーカー独自試験
  • 条件が不明確なデータ

が多く、本当に効果があるのか判断しづらいケースも少なくありません。

サーモバリアはその点が大きく異なります。

静岡大学工学部名誉教授の中山顕氏(熱工学専門)による実証実験により、以下の結果が示されています。

  • 室温:最大で約9℃低下
  • エアコン消費電力:約27%削減
  • 冬季の暖房費:約30%削減

中山教授は、

薄いサーモバリアを1枚挟むだけで、入射する熱の大部分が表面で遮断される

と評価しており、70mmのグラスウールに匹敵する断熱性能とも述べています。

遮熱対策は“やってみないと分からない”と言われがちですが、

学術機関による検証があるかどうかは、選定時の安心感がまったく違います。

理由③ 工場稼働も止まらない施工方法【スカイ工法】

遮熱シートだけでなく、輻射熱の対策方法でどれだけ性能が高くても…

  • 工事が大がかり
  • 工場や倉庫を止めなければならない
  • 足場費用が高い

こうした理由で導入を断念するケースは少なくありません。

サーモバリアは、「スカイ工法」により、この問題を解消しています。

スカイ工法とは:現場を止めない遮熱施工

折板屋根専用に開発された特許取得の施工方法です。

具体的には、屋根に遮熱シートを貼り付ける工法です。特殊な両面テープと専用工具を使って、折板屋根の凹凸に密着させていきます。

スカイ工法の4つの特徴

  • 在庫を移動せず施工可能:屋根に直接貼り付け施工するため、倉庫内の商品はそのまま。数千点の在庫を一時保管する場所を探す必要も、移動費用をかける必要もありません。
  • 物流を止めずに工事できる:朝の出荷作業をしながら、屋根上で施工が進みます。EC倉庫のように「1日も止められない」現場でも導入可能です。
  • 遮熱と同時に雨漏り対策も可能:折板屋根にシート施工する為、雨漏りも同時に防止。在庫を濡らすリスクを減らせます。

実際の測定では、屋根表面温度が約60℃から約23.5℃へ低下、室温差は最大で約11℃という結果も出ており、施工性と効果の両立が評価されています。

「高性能だが導入しづらい遮熱材」ではなく、“現在進行系で在庫がある、止められない倉庫”だからこそ選ばれる遮熱対策として成立している点が、大きな理由です。

遮熱シート施工が選ばれる3つの理由

遮熱シートは「どの製品を使うか」だけでなく、「誰が施工するか」で効果が大きく変わる工事です。

山創株式会社が選ばれている理由は、価格や施工エリアではありません。遮熱効果を“きちんと出し切る前提”で施工できる会社だからです。

理由① 遮熱シート専門で1,000件超。現場を知り尽くしている

山創株式会社は、山創株式会社として2016年にサーモバリア事業を開始して以来、遮熱シート施工に特化して実績を積み上げてきました。

施工実績は工場・倉庫を中心に 累計1,000件以上 。年間100件超の現場をこなす中で、

  • 折板屋根の形状差
  • 経年劣化の進み具合
  • 稼働中・非稼働の制約条件

といった「図面だけでは分からない現場差」に対応してきています。

同じ屋根は一つとしてありません。山創は遮熱シート専門だからこそ、 現場条件に合わせて納まりや段取りを組み直せる 。この対応力が、追加施工や紹介につながっている理由です。

理由② スカイ工法を“効かせ切る”施工品質がある

スカイ工法は、貼れば終わりではありません。貼り方ひとつで、体感温度が変わる工法です。

わずかな隙間やたるみがあると、屋根からの輻射熱が回り込み、狙った遮熱効果が出ません。

山創では、

  • 折板屋根ジョイント部の処理
  • 気泡を残さない貼り付け
  • 端部の確実なシール処理

といった、効果を左右する工程を標準化して徹底しています。

山創は、遮熱と同時に雨漏り防止効果まで狙える状態をゴールに、施工計画そのものを現場ごとに組み立てています。

理由③ 古い・傷んだ建物でも“断らない”施工ノウハウ

遮熱対策を検討する工場・倉庫ほど、

  • 屋根が錆びている
  • 雨漏りしている
  • 築年数が古い

といった理由で、工事を断られるケースが少なくありません。

山創は古い建物でも施工可能です。それは単にシートが薄いからではなく、屋根の状態を見極めた上で下地処理や納まりを設計できるからです。

サーモバリアは厚さ0.2極薄・軽量シート。既存建物への後付けに適しており、スカイ工法なら遮熱と雨漏り対策を一度に実現できます。

「遮熱しながら雨漏りも止めたい」この要望に応えられる点は、山創ならではの強みです。

実際の導入事例

「本当に9℃も下がるのか?」「工事費に見合う効果があるのか?」

遮熱シートを検討する際、誰もが同じ疑問を持ちます。ここでは、実際に導入した倉庫・工場の具体的な数値との生の声をご紹介します。

有限会社大丸鉄工所様|37℃超の倉庫が30〜32℃へ

「正直、ここまで涼しくなるとは思っていませんでした」

導入前夏場は工場内が37℃以上になり、エアコンを入れても効かず、電気代だけが増えていました。

導入後記録的猛暑となった翌年の夏でも、工場内は 30〜32℃を維持 。温度低下はマイナス5〜7℃と、大きな改善が見られました。

屋根からの熱を抑えたことで、エアコンや換気扇の冷気が逃げず、体感と電気代の両方を改善することができました。

その他の施工事例(一部)

  • 新世日本金属株式会社様 西日対策として遮熱ロールカーテンを導入。窓からの輻射熱を遮断。
  • 株式会社青山製作所 関製造本部様 新設工場屋根15,000㎡にスカイ工法を採用。ランニングコストゼロの遮熱対策として評価。
  • BX紅雲株式会社様 天井1,860㎡施工後、工場内温度が4℃〜5℃低下。作業環境が大幅に改善。

サーモバリアは、2016年の事業開始以来、全国1,000件以上の倉庫・工場で導入されています。「夏場の暑さで作業効率が落ちる」「エアコンの電気代が年々上がる」「在庫商品の品質が心配」。こうした現場の悩みを、数値として証明できる形で解決してきました。

導入後に別棟への追加施工を依頼されるケース、近隣の企業を紹介いただくケースが多いのも、実際の効果を体感した方からの信頼の証です。

「うちも同じ状況かもしれない」と感じたら

これらの事例に共通しているのは、

特別な設備を増やしたわけではないという点です。

屋根から入ってくる輻射熱を抑えただけで、

  • 室温が下がる
  • エアコンの効きが変わる
  • 電気代と作業環境が同時に改善する

という変化が起きています。

「夏場の暑さは仕方ない」

「空調を強くするしかない」

そう思われがちな工場・倉庫でも、

屋根の遮熱という選択肢で環境は大きく変わる可能性があります。

建物の規模や築年数、屋根の状態によって最適な施工方法は異なります。

まずは、自社の建物でどれくらいの効果が見込めるのかを確認するところから始めてみてください。

まとめ:輻射熱対策が倉庫のエアコン問題を根本解決する

倉庫でエアコンが効かない最大の原因は、屋根からの輻射熱です。熱移動の75%を占めるこの輻射熱は、断熱材では止められません。

スポットクーラーやエアコン増設は対症療法で、輻射熱を止めない限り「冷やしながら温める」いたちごっこが続きます。

この記事のポイント
  • 倉庫でエアコンが効かない原因は「フィルター」や「室外機」ではなく「屋根からの輻射熱」
  • 熱移動の75%を占める輻射熱は、断熱材やエアコン増設では止められない
  • スポットクーラーや大型ファンは対症療法、根本解決にはならない
  • 遮熱シート「サーモバリア」なら輻射熱を97%反射、室温-9℃・電気代-27%を実現
  • サーモバリアは実際に37℃以上→30〜32℃への改善事例あり

遮熱シートで建物自体を熱しないようにすれば、エアコンが本来の効果を発揮でき、電気代も大幅削減できます。

山創株式会社は、2016年の創業以来、遮熱シート施工一筋で全国1,000件以上の実績を積み上げてきました。「製品が良くても、施工技術がなければ効果は出ない」という信念のもと、現場ごとに最適な施工プランを組み立てています。

もし、今の倉庫の暑さや電気代に限界を感じているのであれば、ぜひ一度山創にご相談ください。まずは無料の現地調査から。お電話またはメールフォームからお気軽にお問い合わせください。

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